はい・いいえ・逆提案|株式会社自由の森

はい・いいえ・逆提案

前回、相手に提案や要望をするときにポイントのひとつとして、やるかやらないかの選択を委ねると書きました。

コーチングでも提案や要望をすることがありますが、そのときに選択肢が「はい・いいえ・逆提案」の3つあることを示して、いずれか1つ選んでもらいます。

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はい・いいえ・逆提案の説明をします。

はい:提案・要望の通り「やる」
いいえ:提案・要望を「やらない」
逆提案:「Aはできないが、Bならできる」

「はい」「いいえ」は読んで字のごとく「やる、やらない」です。
「逆提案」は多くの方が初めて目にする言葉だと思いますが、「提案された通りにはできないが、別のこと、やり方ならできる」ということです。

以前の記事、要望・提案・指示など依頼の仕方に書いた例2を見てみると、実は部下の答えが「逆提案」になっています。
「明日まで」と依頼されたことに対して「金曜ならできます」と答えています。
このように選択の余地があると、スムーズに事が運ぶ場合が多いと思います。

もし「いいえ」だとすると、何もしない「ゼロ」の状態のままですが、「はい」はもちろんのこと、「逆提案」の場合でも最初の提案よりハードルが下がったとしても結果が「ゼロ」ではなくなります。
例えば今までできなかったことに取り掛かるなど、場合によっては大きな前進をもたらします。

また、要望や提案をした場合に相手の選んだ答えが「はい」「逆提案」の場合は「承認・認知」で認めてあげましょう。
さらにやる気になりますので、ぜひやってみて下さい。

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