コーチングで引き出す、導くというのに疑問|株式会社自由の森

コーチングで引き出す、導くというのに疑問

今回は私がコーチングを行うようになってから、疑問に思っていることについて書きます。

ほとんどの書籍に、コーチングは「人の可能性を引き出す」とか「目標に導く」などと書いてあり、コーチング行っている方のホームページやブログなどでも同じように書いてあるのを結構見かけますが、本当にそうでしょうか。

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職場で上司が部下に行う場合などもありますが、スポーツなどを除いた指導を目的としないコーチングでは同じ目線で関わるものだと思います。

「引き出す」「導く」という考え方が「上から目線」と感じますし、さらに主語は「コーチが」になっています。
「クライアントが」自ら「可能性を大きくする」または「目標に向かう」のではないでしょうか。

私たちコーチはそのお手伝いをしているに過ぎません。
もちろんコーチから要望や提案、課題の提示をすることもありますが、押し付けてやらせる、といったことはしません。

最終的にやるかやらないかを決めるのはクライアントの自由です。
コーチングの究極的な目的は、クライアントに自主性を高めてもらい、自分でゴールを定め、そのゴールに向かって行動できるようになってもらうことです。

したがって、最終的にコーチングがいらなくなることがベストだと考えます。
コーチから引き出されたり、導かれたりしないとクライアントが決断や行動できないような依存関係にならないよう、気をつけたいものです。

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