行き詰まった時は「なりきり」でロールプレイ

これは前に紹介した、視点を変える方法です。行き詰って周りが見えなくなっている時、気分を変えて他の誰かになりきってみるのも良いかも知れません。これは、ロールプレイ(役を演じる)とも言います。ロールプレイングゲーム(Role Playing Game)は「役を演じるゲーム」ということですね。

スポンサーリンク

誰かになりきったときに、違った見方ができる場合があります。なりきる対象は何でも良いのですが、まとめると下のようになります。

・尊敬している人(家族・友人・上司・先生など)
・歴史上の人物(織田信長・坂本龍馬・クレオパトラなど)
・物語のキャラクター(映画、マンガやゲームなどのキャラ)
・好きな動物(犬・猫・うさぎ・ライオン)
・その他(花・風・雲など何でもOK)

その人(モノ)だったらどうするか、どんな言葉を使うかを思い切りなりきって考えてみます。例で見てみましょう。

相手:仕事で試したいアイディアがあるんですけど、どうも行動に移せないんです。
自分:行動に移せないんですね。どんな感じですか?
相手:何かが足りないような感じです。
自分:何かが足りないんですか…。ちょっとアプローチを変えてみたいと思いますけど、どうですか?
相手:はい。お願いします。
自分:それでは、尊敬する人はいますか?身近な人とか、歴史上の人物とか誰でも結構です。
相手:そうですね…尊敬しているのは坂本龍馬です。
自分:龍馬だったら今の状況をどうしていますか?龍馬になりきって答えてみて頂けますか?
相手:う~ん…閃いたらすぐにやっていると思います。
自分:龍馬の目から見て、今のご自分に何て言いますか?
相手:思い立ったら動かないといかんぜよ!
自分:龍馬は動かないといかんぜよって言ってるんですね。言われてみてどうですか?
相手:動きたくてウズウズしてきました!
自分:ウズウズしてきたんですね。ここで仕事の話に戻りますけど、これからどうしますか?
相手:龍馬みたいにどうやったら実現できるか考えて動いてみます!
自分:夜明けも近いですね!それでは具体的に何をしますか?

このように他の誰か(何か)になりきってみると、違った考えが浮かんで先に進めるといったことがあります。行き詰まったときは、ぜひやってみてください。

コメント

トップへ戻る