ジカ熱について調べてみた|株式会社自由の森

ジカ熱について調べてみた

ここ数日ニュースで南米でジカ熱が流行していることを報道していますが、感染経路が蚊を媒介するということしかわからないので、空気感染とか飛沫感染はどうなの?ということが気になったので調べてみました。

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まず、「ジカ熱」で検索してみると、厚生労働省のページが見つかったので読んでみたけど感染経路はわかりませんでした。ただし、リンクの欄に「ジカウイルス感染症とは(国立感染症研究所)」という項目があったので開いてみたら当たりでした!2016年1月26日更新(2月3日現在)となっているので、新しい情報です。

疫学的所見の項目には、胎児・乳児の小頭症、大脳奇形、脳幹機能障害が疑われ、ギラン・バレー症候群の増加が見られるようです。ギラン・バレー症候群はWikipediaによると、日本では特定疾患に認定された指定難病とのことで、結構怖いですね。気になっている感染経路についても書かれていました。以下引用。

主たる感染経路は蚊によるジカウイルスの媒介であり、ヤブカ(Aedes)属のAe. aegypti(ネッタイシマカ)、 Ae. hensilli、Ae. polynesiensis、Ae. albopictus(ヒトスジシマカ)が媒介蚊として確認されている。ヤップ島での流行ではAe. hensilliが、フランス領ポリネシアでの流行では Ae. polynesiensisとAe. aegyptiがそれぞれ媒介蚊と考えられている。またシンガポールおよびガボンの研究報告から、Ae. albopictusがジカウイルスの媒介蚊としてその役割を果たすことができると推定されている。日本国内に広く分布するAe. albopictusがデングウイルスと同様にジカウイルスにも感受性があることは、研究班で確認されている。その他の感染経路として、胎内感染の発生が複数認められており、また血液感染、性行為感染の可能性も疑われている。

蚊によってジカウイルスが媒介されて感染するのは報道のとおりですね。余談ですが、NHKのニュースでヤブカが飛び交っていたのも正確な情報だったようで、感心しました。とりあえず空気感染や飛沫感染はしないようです。

気になるのは「血液感染、性行為感染の可能性も疑われている」というところです。2月5日から始まるリオのカーニバルで、昼間の虫よけ対策はもちろん、熱い夜を過ごす場合は気を付けたほうが良いということですね。妊婦さんに限らず、行かれる方は十分ご注意を。

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