自転車のサドルに穴を開けられたので、小型カメラを仕込んで動画を撮ったら意外な真相が判明

クロスバイク

今年9月下旬にクロスバイクを購入して、10月に入ってサドルを交換しました。

色も気に入っていたので満足していました。ところが、ある日気づいたら穴が開いているのでしばらく様子を見ていたところ、どんどん穴が大きくなり、見過ごせないほどになってきました。

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いたずらだとしても悪質なので、証拠を押さえてきっちり片を付けようと思い、自転車に小型のビデオカメラを仕込みました。運の良いことにカメラを仕込んで2日目に真相が明らかになったので、この記事では日記形式で経緯とともに顛末についてまとめました。

11月14日:サドルに穴を確認

サドルを交換して1ヶ月半経った頃、サイクリングに行こうとしたら、サドル後部に身に覚えのない穴が開いていました。とりあえず証拠としてデジカメで写真を撮っておきました。

まったく身に覚えがないのでモヤモヤしつつも、原因がわからないのでしばらくは様子を見ようと思い、経過観察を始めました。誰かからの嫌がらせであれば、もう一度やると考えたからです。

11月23日:穴が大きくなる

穴を確認してから9日後、案の定被害を受けて穴が大きくなりました。よく見ると、先の尖ったもので突いたような跡があります。

いたずらにしては「ここまで露骨にやるか?」とも思いましたが、現時点ではまだ何とも言えない状況です。ただ、自宅マンションの駐輪場に止めている間に事は起こっているようです。

11月28日:見過ごせないほど穴が大きくなり、真相究明を決意

上のさらに5日後、さらにザックリとやられました。中身の詰め物も抜かれています。

いたずらにしては何度もやっていて悪質なので、証拠を押さえて真相を究明し、警察に届けるなり、きっちり片を付けようと決意しました。また、別の可能性もあり、どちらにしてもネタとして面白いと思って証拠を取ることにしました。

11月29日:Amazonで小型のカメラを注文

証拠を動画で撮ることができれば間違いないと思い、Amazonで小型のカメラを調べて注文しました。1度証拠が撮れれば壊れても構わないので、最安のものを選びました。

赤外線ライトや動体検知機能が付いて、3000円しないことに感動しました。microSDカードも必要なので実際のコストは3000円ちょっとです。

11月30日:カメラが届いたので、自転車に仕込む

注文したカメラはお急ぎ便で翌日に届きました。プライム会員で良かったです。

形状は一辺2.5cmの立方体で、USBケーブルと固定用のクリップ、ストラップが同梱されていました。端子がmicroUSBでなく、miniUSBなのがちょっと残念。

まずはきちんと動くかどうかテストしました。Skypeで確認したところ、映像が出たことに加え、録画もテストを行って動体検知が可能なこと、時刻設定もずれるもののできることを確認しました。

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テストで動作を確認できたので、実際に自転車に仕込みます。最初、見つからないようにサドルに仕込んだんですが、きちんと撮れてなかったので、外されるリスクを覚悟してハンドルに仕込むことにしました。

この日は14時~19時まで設置しましたが、収穫なしでした。

12月1日:真相が判明、犯人はまさかの…

家族で買い物に行き、昼食を済ませてから仕込みます。12時~14時まで仕込んで、カメラを回収しに行ったところ、仕込んだ場所からなくなっていて焦りましたが、近くに落ちていました。

これは収穫ありだと思って、すぐにPCに接続して確認したところ、動かぬ証拠がバッチリ録画できていました!下の動画で1分を過ぎたあたりからご覧ください。

自転車のサドルに穴を開けた意外な犯人!Part1

動画をご覧になった方はお分かりだと思いますが、犯人はまさかの…

カラスでした!!

荷台からクチバシでサドルをツンツンとついばんでいます。なんてこった…!

2羽目が颯爽と登場。堂々とサドルに着地して破壊していきます。

サドルですが最後のトドメを刺されて、見るも無残な姿にされてしまいました。これでは座ることができません。カラスどもめ…許すまじ!!

仕方ないので、元から付いていたサドルに戻しました。写真は海の公園にて。

海の公園から八景島シーパラダイスを望む景色。サイクリングのお気に入りスポットです。

称名寺に買ったバイクで走り出しました。行き先も分かっています。

なんということでしょう。お堂の上にカラスがいやがったのです。ファック…!!

帰路に着き、暫定対策としてCD-Rを荷台にかましておきました。惜しげもなく新品を投入したので、喜ぶがいいカラスどもよ…!

12月4日:カラスよけを自作して設置

カラス対策について調べたところ、カラスは足や羽に触れるものがあると嫌がるということで、近所のダイソーでちょうど「鳥よけネット」というズバリのものがあったのでゲットしました。

この鳥よけネットは、樹脂製でスパイクが付いているので、スパイクを嫌がって鳥の着地を阻止するアイテムです。これをサドルと荷台のサイズに切って、ビニール紐で引っ掛ける部分を作って連結させてカラスよけアイテムを自作しました。

クロスバイクに設置したのが下の写真です。これでカラスが来ても止まれません。

まとめ

ご覧の通り、サドルに穴を開けた犯人はカラスでした。意地悪な近所の人はいなかったのが幸いです。また、中身が散らかっていたので箒で掃いていたところ、隣室の方が通りがかり、カラスにサドルをやられたから場所を移動したと仰っていました。早く教えてほしかった…。

ラッキーなことに100均グッズで対策ができたので、被害の心配もなくなり、安心して同じサドルを買い直せそうです。

最初は誰がやったのかわからずにモヤモヤしましたが、カメラの仕込みと動画撮影が思いの外うまくいって面白かったので、ネタを提供してくれたカラスに感謝しようと思います。

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