あり方を形作る「価値観」

コーチングでは価値観を扱うことがありますが、価値観とはその人が価値を感じる「何か」です。

やり方・あり方の記事で紹介した、あり方(Being)を形作るものとも言えるでしょう。
したがって、やり方(Doing)を決める大もとになるものとも言えます。

価値観を明確にすることで、何をどうしたいかも明確になります。
また、価値観はその意味を示すキーワードで表すことができます。

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それでは、価値観にはどんなものがあるかを例を挙げて見ていきましょう。
例えば、人と一緒にいたい場合は「つながり」、優しく接したいという思いがある場合は「思いやり」という価値観を持っています。
「人の役に立ちたい」といった場合は「貢献」「支援」などが挙げられます。

反対に、嫌なことや苦手なことは価値観の裏返しかもしれません。
駅のホームで電車を待っているときに、きちんと並んでいない人がいると頭に来るような場合は「秩序」といった価値観から来ているのかも知れません。
あるいは、嘘が嫌いということであれば、「誠実」といった価値観が考えられそうです。

価値観に良し悪しはありませんので、道徳的でなければいけないというものではありません。
「支配」「権力」「欲張り」などを価値観として持つ人もいるでしょう。

どんな価値観を持っているかより、持っている価値観をどう活かすかということが大切です。
先ほど挙げた「支配」を例に取ってみると「全員の役に立つことで、組織の上に立つ」といったことをやっていけば良いのではないでしょうか。

また、価値観は「1人につき1つ」ではありません。
一人ひとりが複数の価値観を持っています。

人それぞれ違う価値観をいくつも持っているので、多様性があり、面白いと思います。
あなたもご自分の価値観を探し出して、明確にしてみてはいかがでしょうか。

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