肉祭りPart2・コーチング資格の闇と勉強会

駄散文
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肉祭りPart2

昨日は一昨日開催した肉祭りで、食べきれなかった肉を消費するべく第二弾の肉祭りを開催ました。

昨夜のメインはなんこつですが、先日鶏皮を食べて油がくどいと思ったのでセロリの葉っぱ炒めにしました。

これは前の仕事先だった鶴見(横浜市)でよく行っていた居酒屋さんで、ぼんじりをセロリの葉で炒めたものがあり、サッパリとして美味しかったので応用したものです。かつて30代のときに毎週いろんなお店で飲み食いしまくった経験が、こういった形で役に立っています。

味付けは麺つゆ少々とコショウであっさりした感じにしました。肉の油のしつこさをセロリの葉が包んでサッパリとした仕上がりになりました。ワインとの相性も結構良かったです。また、肉は柔らかくて美味しかったんですが、軟骨が硬くて食べにくかったので次はぼんじりとか砂肝あたりで試してみようと思います。

量が多かったので、全然パンチェッタに手が届かなかったのと、ワインがまだ余っているので今宵こそはパンチェッタを頂こうと思います。この肉メインの飲み方だとお腹がいっぱいになってお酒の量をそれほど必要としないので、悪酔いしなくていいのと2日連続で寝落ちしているため、結構いい飲み方なのかもしれません。

コーチング資格の闇と勉強会

主催しているコーチング勉強会ですが、今日も午後から体験会を行った結果、好感触だったようで継続して参加して頂けることになりました。その中で出たお話を踏まえて、私が思っていることを書いていきます。

某コーチングスクールで資格を取ったはいいものの、実践的な技術に不安のある方が多くいらっしゃるのが現状で、お手頃に資格が取れるメリットは大きいですが実力が保証されないまま世の中に放たれるのは、コーチング業界における大きな問題だと考えています。

資格を取ってから100人コーチングを行うことが推奨されていますが、実力がないまま100回やったとしても、正直なところスキルアップはほとんど見込めないと思っています。それではどうしたら良いかと言うと、実践練習後にプロレベルの実力者によるフィードバックを受けて改善していくのがスキルアップの近道だと考えています。

100人コーチングでもフィードバックを行うそうですが、資格を取ったとはいえ実力敵意にはほぼ素人同士なので、フィードバックの精度が疑わしいのではないでしょうか。

現在主催している勉強会は、月2回ペースで1回2000円なので1年で48000円です。2年間でも96000円で、某コーチングスクールよりお得なことに加えて圧倒的に実力が付きます。

ここで自慢をさせて頂くと、コーチング勉強会に2年ほど参加してくださっている方がいますが、最初コーチングを何も知らないところから始めて、所々つまづきながらも継続していった結果、現在はプロコーチを名乗っても申し分ない実力になりました。

また、自己肯定感の低かった方も半年ほど参加してくださっていますが、勉強会で実践練習の際にクライアントとしてコーチングを受けた結果、今の自分でいいんだと思えるようになってきたそうです。このコーチングを行ったのが先ほどの2年勉強会に参加している方で、私は胸熱すぎてかなり感動しました。

コーチングのスキルがアップする上に、練習のコーチングを受けて自己変容まで起こってしまうのが、1粒で2度美味しいというか、まさに一石二鳥のお得な勉強会だと自負しています。

失敗してもOKな場なので、いろんなスキルの使い方あるいは意図的にルールを破った場合などについてもどんどんチャレンジして頂いて、体感的にどんな影響や効果があるか試して頂けるのも特徴です。

初心者の方から資格を取り立ての方、既にプロとして活動している方でもウェルカムなので、この記事を読んで興味を持ってくださった方は気軽に体験会にお申し込み頂ければと思います。

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