人が確実に行動できるようになり、大きな目標を達成するための10のステップ

コーチング

私たちは日々の生活の中で、やりたくてもできていないことが結構多くあると思います。

この記事では、私が10年間のコーチングを通じて身につけ、クライアントの方たちが行動するお手伝いをするために行なっているプロセスで、人が確実に行動をできるようになり、大きな目標を達成するための方法について紹介します。

1.何をやりたいか明確にする

まずは、自分が何をやりたいかをはっきりさせることが重要です。何をやりたいかが明確になっていない場合、これからどこに進めば良いかわからないからです。

2.現状を把握する

明確になったやりたいことに対して、今の自分がどんな状況にあるか分かっていれば、必要なことが見えてきやすくなります。

3.ゴールを決める

やりたいことが明確になったら、やりたいことを行なったときにたどり着く、目標となるゴールを決めます。ゴールを決めることによって、行動を通じてどこに向かえば良いかが明確になり、具体的な行動のための指針となります。

4.ゴールを強くイメージする

やりたいことが明確になり、現状を把握したら、やりたいことを行なった結果どうなっているか、つまりゴールの状態を強くイメージします。その状態になったときに、何を持っているか、周りに何があるかなど、できるだけ具体的にイメージすることが重要です。

5.ゴール状態の感情を思いきり味わう

ゴールを具体的にイメージできたら、その状態になるとどんな気持ちなのか、思い切り味わいます。おそらく喜びや嬉しさ、楽しいといった感情が自然に湧き上がってくると思います。その感情に浸り切ってください。

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ここが行動するために一番重要なポイントです。人は頭でわかっていても行動できないということがよくあります。それは多くの場合、思考ではGoサインが出ていても、感情は赤信号のままだからです。したがって、ゴールの状態をイメージしたときに湧き上がる感情を味わうことによって、感情にもGoサインを出すことで行動に結びつけることができるのです。簡単に表現すると、「いける感覚」を身につけるということです。

6.ゴールと現状のギャップを埋める下準備

ゴールをイメージして、いける感覚が身についたら、ゴールと現状のギャップを埋める作業を行います。具体的には「ゴールと現状で何が違うか」「ゴールの状態を10としたら現状はいくつか」「ゴールと現状を比べた場合、足りないものは何か」などを見ていきます。

7.ゴール状態の感情を持って、できることを考える

味わったゴールの感情を持った状態で、今の自分にできることが何かを考えていきます。ゴールの感情を持つことによって、今の自分が持っていない視点から現状を眺めることができ、行動のためのヒントを得ることができます。

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また、行動を考えるときはゴールから逆算して目標を細かく分けていくと良いでしょう。どういうことかというと、例えば今から3年で目標を達成する場合、1年ごとの目標、月ごとの目標、週ごとの目標といった具合に目標をスモールステップ(小さな一歩)に分けて、1つずつ達成するということです。小さな目標を1つずつ達成していくことによって、いずれ大きな目標にたどり着くというイメージです。

8.小さな一歩を決めて、行動を始める

小さな目標が決まったら、その目標を達成するために必要な行動を考えて、実際に行動を始めます。そのときに、ゴールをイメージし続けることが重要です。ゴールをイメージした味わった感情を持ち続けることで、感情のスイッチをGoサインにして一歩を踏み出します。

9.仕組みを作って習慣化する

一歩を踏み出せたら、感情のスイッチが入っていなくても自動的に行動できるように仕組みを作ります。最初はモチベーションMaxでも、続けていくうちにモチベーションが下がっていくというのはよくあることです。そこで仕組みを作ることによって、モチベーションがないときでも淡々と行動することができるようになります。

私たちは歯磨きやお風呂に入ることなど、日々習慣となっていることについては、何も考えず半ば自動的に行なっています。目標のための行動についても、仕組みを作って自動的にできるようにすることで、モチベーションの大きさに関わらず継続的に行動することが可能になります。

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実際には、モチベーションを少し上げるためにゴールを連想するものを身に付けたり、モチベーションが高まる音楽を聞いて、モチベーションを維持する仕組みにしたり、1日1分でも行動して、少しづつ時間を増やしていくような仕組みがあります。

10.行動と目標を検証して必要があれば修正する

行動が習慣化してきたら、定期的に行動と目標について検証を行い、必要があれば修正します。行動があなたに合ったやり方かどうか、目標は大きすぎないかなどを検証して、自分のやり方やあり方にフィットしなかった場合はフィットするように変更します。

ここで、失敗について挙げておきます。たとえ起こした行動が失敗だったとしても、一度の失敗だけですべてがダメになることは滅多にないので、落ち込む必要はありません。失敗を恐れるよりも、次に失敗しないためにどうしたら良いか考え、行動と目標を修正していくことのほうが重要です。

まとめ

10ステップで行動できるようになり、目標を達成するための方法を補足を交えつつ紹介しましたが、いかがでしたか?このステップは、実際にクライアントの方に対して行っているコーチングのプロセスそのものなので、効果はプロとしてのコーチング経験10年の私が責任を持って保証します。

この記事を参考にして、多くの方が行動を起こし、目標を達成できるお手伝いができれば嬉しいです。また、コーチングを学んでいる方やプロコーチの方の、コーチング技術のさらなる向上の一助になれば幸いです。

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