体組成計・Pikmin Bloom

駄散文
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体組成計を新調

昨日Amazonで注文した体組成計が届いたので、セットアップしました。

思ったより大きいです。商品写真の人物が大きいのかもしれません。

本体と取説のみのシンプルなパッケージです。電池は別売りでした。

取説はなくしそうなので、日本語ページを写真で保存しました。

スマホアプリのMi Fit(Wii Fitに似ている…)をインストールします。機器からデータが取り込めるようにするためアカウントを作成。

電池は同梱されていないので、単4電池×4を充電します。愛用の中華充電池です。

充電が終わった電池を体組成計の背面にセット。

とりあえず着衣状態で測ってみました。データ転送のみだと思ったけど、体重は表示されます。下の点線が右端までいくと体脂肪率などの測定完了みたいです。

洗面所というか脱衣所に持っていって、裸で測定しました。スマホとはBluetoothで接続するため、以前のNFCみたいにSuicaのように近くにかざさなくていいので楽です。

体脂肪率が前の体組成計より出る数値が低いので、プラス3%くらいで見たほうが良さそうです。診断結果も出ますが筋肉不足=運動不足とのことでした。

たぶん構造的に下半身しか測定できないので、筋トレで鍛えている上半身の筋力は無視されているようです。下半身は運動不足だと思いますので、これから鍛えて行こうと思います。体の年齢は34歳で、16歳若いですが30歳前後を目指したいと思います。

とりあえず測定誤差が気になりますがスマホで体重や体脂肪率を継続的に管理できるようになったので、まずまずといったところです。明日は新旧両方の体組成計でデータを測定して、どのくらい差があるか確認しておこうと思います。

有酸素運動を減らして筋肉を付けるようにアドバイスが出たけど、有酸素運動をするための脚力が充分ないのが現状なんですよね。まずは歩きますか…。

Pikmin Bloom

運動不足解消のために位置ゲーをやりたいと思っていましたが、ドラクエウォークでは好きすぎて1日10時間以上とか狂ったようにやりすぎてしまう(しまった)ので、ちょうどいい歩くだけみたいなゲームがあったらいいのにな、などと思っていたタイミングで「Pikmin Bloom」が今日リリースされたので、渡りに船とはこのこと!とばかり早速インストールしてプレイしてみました。

「Pikmin Bloom」の国内サービスが本日開始。プレイヤー自身が歩いてピクミンに出会ったり,花を咲かせたりできるアプリ
Nianticと任天堂が共同開発したスマホアプリ「Pikmin Bloom」(ピクミンブルーム)の国内サービスが,本日(2021年11月1日)スタートした。本作は,任天堂の人気IP「ピクミン」を題材に,「歩くことを楽しくする」をテーマに開発...

インストールしてアカウントの作成か各種アカウント(Nintendo・Google・Facebook・Niantec Kids)でのログインを行うと、チュートリアルが始まるので、指示通りに操作していくとどうすればいいかわかるようになっていて、非常に親切です。

着替えて出かけようとしていたら、歩数のカウントにはGoogle Fitの計測データを使うようでインストールする必要があります。ここで一度インストールが完了せずに初期設定が止まってしまいました。仕方ないのでスマホを再起動したらインストールできました。

Pikmin Bloomはその名が示していますが、ピクミンを育てて花を咲かせるゲームのようです。下のスクリーンショットの「プランターバッグ」にピクミンの苗を入れて、歩数に応じて苗が成長します。私もこれを使ってミニトマトなどを育てたいのですごく欲しいですね。

見た目の設定もできます。Miiを使うこともできるので、Miiにして服を選びました。

試しにうちの団地の外周を一周してきましたが、マップに花が咲いていくので見ていて楽しいです。

ピクミンを育てたりするなど、目標を達成するとレベルが上がります。1500歩が目標なので、配信が終わったらまた軽く歩いてきます。

ドラクエウォークのようにバトルを延々繰り返すのではなく、こういう依存性が低く緩い感じの位置ゲーを求めていたので、私のニーズにジャストフィットしたと言えるでしょう。また花を咲かせるのも、基本的に協力プレイみたいなので陣取りのIngressみたいに近くにいるプレイヤーに対して警戒するなどギスギスしなくて済みそうです。

課金すると苗の育成速度や育てられる数などをブーストできるようですが、無課金かつマイペースで続けていけたらと思います。

Pikmin Bloom

Pikmin Bloom

Niantic, Inc.無料posted withアプリーチ

 

 

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