鶏ハム・体重増加・エミュの話

駄散文
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鶏ハム

先日鶏ハムを作ってから、鶏むね肉で安くて手軽にできて美味しいので久しぶりにハマりそうです。一昨日からまた仕込んで、昨日茹でて頂きました。

取り出してラップを取った状態です。今回は上手に成形できました。

コショウを振って頂きました。できたてが温かくてやわらかくて美味しいです。

2回やって思い出してきましたが、ラップのまま茹でると塩抜きができないから少々塩辛いのと、茹で汁をスープとして再利用することができないので、次回は原初のレシピであるラップなしで茹でる方式で作ってみようと思います。

ラップなしでも成形はしたいので、タコ糸を入手して縛り上げてから釜茹での刑にしようと思います。待っておるが良い!

体重増加

ほぼ毎日筋トレはいしているので運動量はそれほど変わりませんが、最近外出自粛でまた引きこもり気味です。

楽しみが飲み食いするくらいしかないので前述の通り鶏ハムづくりを再開したり、お酒を買い込んだりして夜に時間があると飲み食いしているので体重が増えてきました。さらに豚のバラ肉ブロックをゲットしてパンチェッタを仕込もうと思っているので、運動量を増やそうと思います。

具体的には正月からやめていた「室内ランジ移動」の再開をここに宣言いたします。

これは、室内の移動の際は常に片足スクワットのようなトレーニング種目のランジを行うというものです。筋肉を増やして基礎代謝を上げることによって、摂取カロリーを増やしても体重というか体脂肪が増加しないようにする作戦です。

またサイクリングも躊躇われるので、エアロバイクを買っちゃおうかなとも思い始めています。

エミュの話

エミュと言ってもダチョウより小型のオーストラリアに生息する鳥の話ではなく、エミュレータの話です。

MAMEが25周年という記事を今日読んだのがきっかけです。

アーケードゲームのエミュレーターとして誕生した「MAME」が生誕25周年
アーケードゲームの動作を再現するエミュレーターとして誕生し、その後、アーケード機に限らず対応範囲を拡大して汎用エミュレーターとなっている「MAME」が、生誕25周年を迎えました。

私の知る限りでは、MAMEはアーケードゲームのエミュレーションを行うもので、ROMイメージがあれば対応したアーケード、つまりゲーセンのゲームをプレイできるというものです。

日本語に対応したThunderMAME(雷豆)という派生版もあるようですね。

雷豆

懐かしさが余ってMAMEをインストールしてみたので、使ってみようと思います。

MAMEはアーケードゲームのエミュですが、スーパーファミコンやメガドライブなどのエミュもあり、変わったところではPC-9801のエミュ(anex86)もありました。anex86は正確にはEPSONの98互換機のエミュで、Windowsで動作するので仕事でお世話になりました。

前の仕事で担当していたとある製品に動作モニターが搭載されていて、モニターしたデータを読み出すソフトがPC98用に作られたものだったためWindowsに対応しておらず不便だったので、このエミュを使ってWinPCで無理やり読み出すのに使っていて重宝しました。のちにモニター読み出しソフトもWindows版が作られてお役御免になりましたが、2000年台前半の当時既に骨董品になりかけていた98ノートの台数が限られて取り合いになっていたためすごく助かりました。

現在anex86の公式で配っているサイトはなく、Neko ProjectⅡという98エミュが2016年まで開発が続いていたようですね。

Neko Project II

なぜか学生時代に友人経由で入手した、98のゲームが入った3.5インチフロッピーディクスがたくさん手元にあるので、エミュで動かしてもいいかもしれないと思いましたが、そう言えば今使っているPCには既にFDDが付いていませんでした。

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