鍵紛失・日本史の教科書購入

駄散文
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鍵紛失

正午前に自転車でAVEに買い物に出かけて、レジを済ませて店を出ようとしてズボンに入れたはずの鍵の感触がないことに気づきました。スマホを自転車置き場で見たら12時17分でした。

下のキーオーガナイザーで4階と1階の鍵、自転車の非常用ロックの鍵のスペアを付けてあり、あとはマルチツールと鍵型ナイフを仕込んでいて総額8000円くらいです。

鍵とツールしか付いていないので、スペアを1階の親に借りてとりあえず入ることができましたが、見つからなければなくした分を補充しておく必要があります。とりあえず検索したら、送料無料の鍵屋さんがあったので見つからない場合はここで注文することにします。

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12時40分まで探しましたが13時から打ち合わせがあったので、14時すぎから再度探索および届けを出しにいきました。

まずは現場というか通ったルートをよく見ながら、南部市場とAVEへ行って自転車置き場を見てみたら黒い物体が落ちていたので、あったか!?と思ったら風で倒れた自転車から外れてしまったライトでした。

店舗内を再び探しても見つからず、事務所的な場所を探してウロウロしていたら、南部市場の事務所があったので、そちらで尋ねてみました。管轄がブランチ南部市場と違うようなので、対応してくださった方がブランチの事務局に連絡してくれましたが、届けられていないとのことでした。電話番号のメモを頂き、お礼を言ってその場を後にしました。

とりあえず交番で遺失届を出してくるかと思って、最寄りの交番に向かったら建物が厳重に封印されていていつの間になくなっていたようです。仕方ないので、業務スーパーの向かいにある交番に行って届けを出してきました。

交番に入ると、カウンターにいきなり下の案内があり、今はネットで申請が可能になっていました。

対応してくださった警官の方にはお手間を取らせて申し訳なく思ったものの、これを見た瞬間「やっぱり自分でやります」ともさすがに言えず、この時間をしばし楽しもうと思って最寄りの交番がなくなった話を振ってみました。すると、交番がなくなった代わりに、今はパトロールの車があって警官が乗っていて、近所を巡回しているとのことでした。そう言えば交番に行く途中に「パトロール中」って書いてあるグレーの車がありました。あれか…!

遺失届を出しておけば、見つかったらおそらく連絡があると思うので、それまでは待つしかありません。とりあえず1週間待って出てこなかったら、鍵その他を補充しようと思います。

日本史の教科書購入

先日Amazonで注文しておいた日本史の教科書がいつまで経っても届かないと思って、今日ふとポストを見てみたら底に入っていました。

今Amazonの配送履歴を見たら配送中になっているんですけど、なにこれ…。

ともあれ、現物は手元に来たのでとりあえずOKです。

商品の種別が書籍じゃなくて「教科書装丁」と書いてあったのが気になっていたんですが、どうやら原本に手作業でカバーを貼って教科書バージョンに仕立てて出荷しているみたいですね。カバーをよく見ると折り目がピッチリしておらず、どうも人の手が入っている感じなのでいろいろ察しました。まあ中身が新品ならどうでもいいです。

ところで、日本史の教科書を読もうと思ったきっかけですが、大河ドラマ「麒麟がくる」の明智光秀の家紋がうちと同じ桔梗だったからというしょうもない理由で観始めて、以降「鎌倉殿の13人」も見続けているので、日本史についてもっと知っておきたいと思ったからです。

また、私の日本史の知識が学研の「6年の学習」に付録として配布された漫画の「日本の歴史(上・下)」の内容がほとんどなので、約40年前ということもあって定説も更新されているはずで、最新知識をインストールする目的もあります。

そこで日本史を学ぶには山川の高校教科書がいいということで、今回購入に至った次第です。

パラパラとページをめくってざっと眺めてみましたが、高校生が初見であろう単語にはふりがなが振ってあってわかりやすいですね。

写真には映っていませんが、綴じ側に5行ごとの番号が振ってあって、「何行目読んで!」がわかりやすくなっているのは教科書ですね。あとフルカラーなので、写真や地図などの資料がすごく見やすいです。

フルカラーで巻末の索引まで439ページで千円前後なのは、はっきり言って破格です。教科書すごい…。

これからコツコツ読み進めて、日本史の知識を深められたらと思います。

 

 

 

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