セロリ料理・テレビ用ヘッドホン交代

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セロリ料理

まだ一昨日買ったセロリがあるので、昨夜の飲みと今日の朝セロリの料理を作りました。

輸入牛肉のセロリ炒め

昨夜に引き続き、輸入牛肉をセロリとタマネギで炒めました。

一昨日は濃いめの味付けだったので、昨夜はシンプルに塩コショウで味付けしました。肉がそれほど美味しいワケではありませんが、タマネギとセロリが何とか食べられるレベルに引き上げてくれて、ワインにもまあまあ合いました。この肉は他の素材でブーストしたほうが良さそうです。

セロリとナスとタマネギの鶏油炒めあんかけスパゲティ

先日ナスとタマネギだけで作ったものの物足りなかったので、セロリを投入しました。

ナスはピーラーで皮を剥いてから炒めますが、先日セラミックピーラーをダイソーで買ってきました。

早速ナスの皮むきにつかってみたところ、切れ味は良かったんですが刃が厚いみたいで、薄く皮を剥く用途には向いていないように感じました。ハズレでも100円なので、他のピーラーを色々試してベストを見つけようと考えています。

ナスを切ったら、ニンニクをスライスして鶏油大さじ1~2で炒め始め、その間にタマネギをみじん切りにして投入したら、スパゲティを茹で始めます。そこからセロリをスライスしてフライパンに投入し、水100mLで大さじ1の片栗粉を解き、オイスターソース大さじ1を加えて混ぜておきます。

茹で時間が残り2分を切ったら、水溶き片栗粉を混ぜながら少しづつフライパンに入れ、強火にしてとろみを付けます。スパゲティが茹で上がったらフライパンの火を止めて、よくお湯を切ったスパゲティとよく混ぜたらできあがりです。

鶏油の風味でセロリとナスが美味しくなり、タマネギが香りを引き立ててくれます。具に野菜しか使っていないのに、かなりリッチな味わいになり、あっという間に食べてしまいました。

ナスの皮剥きは一手間ですが、見た目も良くなり加熱時間を短縮できるので、今後パスタの具として使う場合はこれでいこうと思います。

テレビ用ヘッドホン交代

夏場は基本的にクーラーを使わず、窓を全開にして外気を入れつつ風のない場合は扇風機で対処しています。ほぼ常時窓を開けているので音が外に漏れるため、特に夜間はヘッドホンで音を聞くようにしています。

近年はヘッドホンとして、何年か前にスマホ用にコーチングの行う上でのバックアップとして買った、中華製ヘッドセットを使っていました。

オーバーイヤーなのでかなりゴツく、1時間以上使うと耳が痛くなる上に、昨年あたりからイヤーパッドがボロボロになってきて皮が剥がれてきて顔につくのも不快で、さらにソファで寝っ転がりながら使用するのが困難というかほぼ不可能でした。

先日上の弟に会ったときに、ソニーのネックスピーカーを使っていてすごくいいと言っていましたが、値段を見て却下しました。これを買うならSwitchを買います。

他のものも見たところネックスピーカーは総じて価格がお高めなのでやめましたが、ソニーで思い出したのがドラクエウォークをやっているときに使っていたインナーイヤーのヘッドホンでした。

存在をうっかり忘れかけていましたが試しに使ってみたところ、トラクエウォークで実証済みですが長時間使用しても耳が全然疲れないのと、周りにフレームがないのでソファでのどんな姿勢にも対応できて、寝っ転がってテレビ画面を観ることも可能になりました。

実は当初ヘッドホンorヘッドセットを書い直そうと思っていたんですが、オーバーイヤーだとコーチング用で使っているLogicoolのイヤーパッドの形状が一番なので、下のものを購入して、今使っているのをテレビ用にしようと思っていました。

ところが実際インナーイヤー型を使ってみると、音質は若干劣るように感じるものの前述の通り余計なパーツがなく楽な姿勢と取ることができ、トータルでの使用感はこちらのほうが上だと思ったので思い留まりました。

何かを変えようと思ったら、実は身近に一番いいものがあった、という物語のような展開になったので少し驚きました。

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