5年前のDELL製タワー型PCの電源ユニットを300Wから450Wに交換

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先日、ゲーム配信をしようとしたことがきっかけで、5年前に購入したDELL製タワーPCの電源ユニットを交換しました。経緯は下の記事にまとめたので、よろしければご覧ください。

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元の電源ユニットは300Wだったので、CORSAIRの450Wのものにしました。

電源ユニット本体に、固定ネジ、電源コード、プラグイン式の電源ケーブル(S-ATA+周辺機器×3・CPU8ピン+PCI-e×1)、タイラップが同梱されています。

ユニット本体とケーブルが黒いです。渋い。

プラグイン式のソケットで必要な分だけ配線できるのでケース内がスッキリします。

CPUの補助電源のコネクタは8ピンで、マザーボード側が4ピンだったので、4ピンのケーブルを別途購入しました。

当日動くようにする必要があったのでヨドバシカメラで購入しましたが、これだけでプラグインのケーブルが1本必要なので、配線をスッキリさせたい場合は下の変換ケーブルをオススメします。

交換方法

  1. PCをシャットダウンして、電源コードなど、ケーブル類を全部抜く。
  2. ケースを開けてから、電源のケーブルを全部抜く。主電源とCPUはツメを外してから引き抜きます。S-ATAなども忘れずに。手を擦りむきやすいので気になる人は綿手袋をすると良いです。
  3. ケース背面の電源ユニット固定ネジ4つを外し、ケースから取り外す。
    最後の1本を外すときは、念のためケースの横からユニットを手で抑えて落ちないように注意してください。
  4. 新しい電源ユニットを取り付けて、ネジ止めする。
  5. ケーブルを配線する。主電源とCPUはツメがパチっと入るまで押し込んでください。今回はグラフィックボードも交換したので、補助電源を接続しました。
  6. ケースを閉めて、電源コードやUSBケーブルなどを配線する。
  7. ユニットの電源を入れて(○→ー)PCを立ち上げる。正常に動けば終了です。

まとめ

実はグラフィックボードを交換しようとして、元の電源ユニットにグラフィックボード用の補助電源を接続するための、余分なケーブルが生えていないことに気づいての購入でした。

しょうもない理由でしたが、旧ユニットはファンの動作音がおかしかったので、壊れる前に交換できて良かったのではないかと自分を納得させています。また、以前PCを自作していたので、プラグイン式に感動してしまいました。貴様、進化しているなッ!

動作音も静かで、3画面出力にも対応したので電源容量増加の恩恵もあったようで、結果としては買って良かったです。

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