相手のことを知り、覚えると仲良くなれる

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人と良い関係を築きたいときはまず積極的に相手のことを知るようにすると良いと思います。皆さんも自分に興味や関心を持ってくれる人には心を開くのではないでしょうか。

そこで、タイトルの通り相手のことを知り、覚えることがポイントになります。相手に聞いて知ること、相手を見て知ることがあります。下にポイントと例を挙げます。

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聴いて知ること

・名前・あだ名
・職業
・住まい
・出身地
・趣味
・家族構成
・血液型
・年齢
・誕生日

差し支えない程度に聴いてみましょう。思いのほかきちんと答えてくれると思いますし、聴くだけでもある程度の関係が作れるのではないでしょうか。

見て知ること

・顔
・背格好
・髪型
・服装
・持ち物(時計・アクセサリー・鞄など)

見て知ることの方は観察することと言っても良いでしょう。あまりジロジロ見るとおかしいので、さりげなく見るようにしましょう。ポイントを押さえて気になったことについて聴いてみましょう。

例1(名前→出身地)

自分:珍しいお名前ですね。ご出身はどこですか?
相手:秋田です。実家の近所には割と同じ苗字が多いんですよ。
自分:そうなんですか。秋田には出張で何度か行ったことがありますよ。

例2(持ち物→家族構成)

自分:いい時計をお持ちですね。
相手:兄に入社祝いでにもらったんです。
自分:お優しいお兄さんですね。他にご兄弟は?
相手:妹がいます。末っ子だから我がままで大変なんですよ。
自分:私は一人っ子だからにぎやかそうで羨ましいです。

覚えることも大事

知るだけではなく覚えることも大切だと思います。時間が経ってから、以前会ったときや話したときのことを覚えていることがわかったときに「覚えていてくれた」と嬉しい思いをしたことがあるのではないでしょうか。

下に例を挙げます。

例3(相手のことを覚えておく)

自分:そういえば髪切った?
相手:おととい切ったんだけど、どう?
自分:長いのもいいけど短くしても似合ってるよ。
相手:そう?良かった!

 

このように相手のことを知って覚えると、相手との関係がより近くなると思いますのでやってみてはいかがでしょうか。

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