閃光のハサウェイ・原神イベント

駄散文
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閃光のハサウェイ感想

今年公開されたガンダム映画の「閃光のハサウェイ」が、プライムビデオの会員特典になっていたので観てみました。

作画や演出は概ね良かったんですけど、テーマが良くわかりませんでした。全体的にいろいろおかしな点が多く、ハサウェイが反連邦組織のトップとして迂闊すぎるというか、それはあかんやろ!みたいなことが多すぎてダメでした。

シャアの反乱のときに散々やらかしておいて懲りてないんか!!というツッコミしかありません。この言い方は語弊があるかもしれませんが、ダメ女ウォーカーにしか見えない…。

ギギとハサウェイが逃げ惑うシーンのモビルスーツ戦や延焼する演出は非常に良かったですが、他はクオリティが高いもののそれほどでもなかったと思います。

元々富野由悠季監督が書いた小説が原作のようですね。

原作小説全3巻を1時間35分にまとめるのは無理じゃないでしょうか。1クールくらいないとダメな気がします。尺の関係で無理矢理圧縮してワケがわからなくなっている気がしないでもないので、小説を読んでみないとストーリーについては何とも言えませんね。

ペーネロペーとΞガンダムについては夜中の戦闘で機体の全貌がほとんどわからなず、映画を観てプラモデルを買う人はいないんだろうなという印象ですが、価格が攻めまくっていますね。話題先行で結構売れているようですが、転売価格の上がり幅が3~4割程度でそれほどでもないということはそういうことなんだと思います。

主役ロボットが格好良く見えないロボットアニメってどうなのよ?と思いました。夜中に戦闘して夜が明ける演出なのは分かりましたが、暗すぎじゃないかと思いました。1瞬ビームサーベルが交わるときに全体が見えるだけなので、それを狙ってのことでしょうが、もっとペーネロペーとΞガンダムがバチバチに戦うシーンが観たかったですね。

完全に消化不良気味なので続編があるのかもしれませんが、今のところ何とも言えないというのが正直な感想です。誰もどうにもなっていないから「だから何やねん」という状態です。

原神のキャストが主要キャラ(ハサウェイ・ギギ・レーン)だったのは嬉しいです。

原神の新イベント

原神では、今日から探索と戦闘がセットになったイベント「謎境一騎」が始まりました。

原神——冒険に満ちたブランニューワールドへ
オープンワールドRPG『原神』。本作であなたは旅人となり「テイワット」という幻想世界を冒険していく。この広大な世界を自由に旅し、個性も能力も豊かな仲間たちと共に強敵を打ち倒して、生き別れた兄妹を探そう。もちろん、目的もなく好奇心のまま探索し...

今回のイベントも盛り沢山で、ストーリーの任務が結構長く、ムービーシーンだけで1時間半くらい掛かったんじゃないかと思います。

さらに一般的なRPGでダンジョンにあたる秘境の探索もあり、さらに符呪を取ってチームを強化することができます。強力な符呪には呪印が掛かる可能性があってマイナス要素もあり、かなり面白いです。

戦闘自体は最強チームで挑むと割と楽勝でしたが、被ダメージアップや回復できない効果の呪印があるため、油断はできません。古参プレイヤーも力押しでは勝てないかもしれないバランスが中々良いと思います。私は鐘離先生(CV.前野智昭)のシールドでほとんどのダメージを無効にできるので、今後どうなるかわかりませんが今日は結構楽勝でした。

実情はタルタリヤ(CV.木村良平)と辛炎(CV.たかはし智秋)のプロモーション用のイベントという感じですが、ストーリーで絡むキャラって魅力が増して欲しくなってくるんですよね。

特にタルタリヤは星5キャラかつ現在ピックアップガチャに実装されているので、メチャクチャ欲しくなっています。水元素のメインアタッカーがいないのでマジで欲しいけど、石を使い切ってギリギリ取れるかどうかで、かつ次のピックアップにトーマ(CV.森田成一)が来るので慎重に判断したいと思います。

辛炎は持っていますが、育てないまま好感度MAXになって外してしまったので、イベント報酬でお迎えできて凸できるので育てたくなってきています。接触機会が増えるとキャラに愛着が湧いてくるんですよね。

唯一の欠点は時間が掛かることで、秘境の2フロアを通しでプレイすると30分~1時間程度掛かります。ただ周回で符術のレベルを上げて挑めるので、全体的な難易度は易しいと思います。今回のイベントも声優さん達も新録で、制作側の気合とコストがたっぷり入っているので、心して楽しもうと思います。

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