絶望軽重3編

駄散文
スポンサーリンク

今日は軽重を問わず絶望しかない日だったので、そのことについて綴ります。マイナス感情てんこ盛りなので、せめて写真だけでも和んでください。

絶望その1:介護サポート買い物始まる

父の認知症が酷くなってきたのと、気温が上がってから常時熱中症気味なので、毎週父の運転で行っていた買い物を今日から私がやることにしました。

ところがいつも買い物に出かける10時半にまさかな…と思ってチラッと車を見ると、運転席に父が乗っています。母も父が大丈夫だというのを鵜呑みにして、そのまま行こうとしていたので絶望しました。父はもちろんですが母も本当に厄介で、自分の都合のいいところだけ取ろうとするのと、正常な判断を下せない父の言いなりになってメチャクチャな選択をするので、勘弁してほしいところです。

2人を叱り飛ばして、母には車を下りるように言い、父には駐車場に車を入れて返ってくるように言いました。これだけで5分ロスです。母もこうなることを想定せずに何も考えていなかったようで、どうしようとしか言わずに呆れましたが、メモの中で重い物かつ、かさばらない物を優先して、本当に今日必要なものを丸で囲むように指示して終わるまでさらに10分ロス。

「この生活がこれからずっと続く」と言ったら父も母も目を丸くしていましたが、それを防ぐために散々言ってきたのにまだわかっていなんだなということで、「判断が遅い」と言いたくなりました。

慌てて出たのでマスクをしていないことに気づいて自室に戻り、年のためリアバッグも持っていってクロスバイクでOKストアに向かいました。

店舗に着くなりメモに書いてあって印のある物に加えて、容量的にいけそうな物を追加してレジを終えたら、いつも30分くらい掛かっているのが15分くらいで終わりました。いつもは駐車場から店舗へ往復する時間(父が遅いのでトータル10分くらい)でチャリで往復できたので、1階を出てから戻るまで30分くらいで済みました。思った通り自分1人で行動したほうが圧倒的に早かったです。

両親は圧倒的な速さに驚いていましたが、これについても散々2人に「俺が週3回くらい行ったほうが圧倒的に早いけど、敢えて運動機会を作るために運転させている」と言ってきたのをようやく理解したようです。今更気づいてももう遅いわ…。本当に絶望と怒りしか湧きません。

今日1発目で行ってきて運べる量を確認しましたが、リアバッグを使ってもいつも2個だったショッピングバッグ1個分いくかどうかくらいなので、もっと容量の大きいリュックを用意したほうがいいかもしれないと思いました。これからずっと私が労力を提供するんだから、これくらい支給してくれてもいいでしょう。

ベイサイドアウトレットにモンベルのショップあるので、そちらも見てみようと思います。

絶望その2:安倍元首相

午前中にTwitterでニュースを知りましたが、今の日本でこんなことがあるのかと驚きました。亡くなられた安倍晋三元首相のご冥福をお祈り申し上げます。

私が特に気になったのは、命中精度が低そうなクソしょぼい自作の銃で撃たれて、それを防げずに要人が亡くなるという信じがたい事態が起きたことです。この一件で日本の要人警護がザルだということを内外に示してしまい、これでさらなる事態が引き起こされないかものすごく心配です。

また、亡くなってしまったのが本当に残念で、この事件をきっかけに様々な議論が荒れに荒れ、分断が加速するんじゃないかという懸念もあります。せめて私だけでも安易な煽りに乗らず、いろいろな人の声に耳を傾けつつ、しばらくは冷静に事態を見守ろうと思います。

絶望その3:セロリ買えず

今日は絶望が続いたので夜は憂さを晴らすために飲もうと思い、夕食後AVEに調達に向かいましたが、肝心のセロリが売り切れていました。

いつもは1本150円前後だったんですが、今日は1本99円だったので速攻でなくなってしまったようです。悔しい悔しい悔しい。なんでここまで絶望的なことが重なるんでしょうか。今日は大好物の鶏皮のセロリ焼きでワインを飲めないいいいい!

コメント