月もキレイに撮れる!光学40倍でインスタにも対応したコンデジ「PowerShot SX720 HS」購入レポート

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昨年からブログ用の写真はスマートフォンで撮っていましたが、光学ズームがないのでデジカメが欲しいと思っていました。いろいろ検討した結果、キャノンの「PowerShot SX720 HS」を購入しました。そこでこの記事では、実際に使った感想などを紹介します。

光学40倍ズームの威力が圧倒的!

購入を検討する際、実は光学ズームを25倍と40倍のどちらにしようか迷っていましたが、40倍にして正解でした。思っていた以上に寄れるので驚きました。

近づけない距離にあるものを取る場合にかなり重宝します。また、動物や昆虫などを撮影する場合、ズームで狙うことで対象に逃げられない距離で撮ることができるので、かなり撮影の幅が拡がると感じました。

下の写真は近所の花壇にモンシロチョウが止まっていたので、40倍ズームで撮ってみました。

5m以上距離が離れていたので、触覚まで撮れていることに感動しました。40倍すげえええ!

トンボも撮ってみました。自分で撮ったのが信じられないくらいキレイに撮れます。

次はズームの比較をしてみます。下が等倍です。長浜公園の野鳥観察小屋にて撮影。

そして、こちらが40倍!上の写真の島に止まっていた鳥です。これだけ寄れます。

デジタルズームを使うことで、多少画質は落ちますが、さらに寄ることができます。下は光学40倍✕デジタル2.5倍で100倍です。ここまで寄るとブレがすごいんですが、根性で撮影。

マニュアルモードで月も撮れる!

これなら月も撮れるんじゃないかと思ったのでチャレンジしてみました。オートではダメでしたが、マニュアルモードで露出の設定をすることで、月を撮ることもできました。

実際に撮ったのが下の写真です。素人の私でもこんな写真が撮れて感動しました!

月の撮り方については別の記事にまとめましたので、興味があったらどうぞ。

デジカメで月をきれいに撮る方法
先日、光学40倍ズームのデジカメ(PowerShot SX720 HS)を買ったので、月を撮ってみようと思ってやってみましたが、うまくいきませんでした。調べたところ、デジカメ側の設定が必要なことがわかりました。そこで調べたとおりにやってみた...

シーン撮影で夜景もバッチリ撮れる!

シーン撮影のモードにすると、ポートレイトや夜景など、様々なシーンで最適な写真を撮ることができます。

たとえば手持ち夜景に設定すると、手持ちでも自動で数枚撮ってから合成することで、ブレのない画像になります。下の写真は手持ち夜景で自宅ベランダからの景色を撮ったものです。

インスタ用の写真も縦横比1:1で見たままキレイに撮れる!

縦横比1:1(正方形)にも設定できます。したがって、Instagramの写真も見たままキレイに撮ることができるので、インスタ映えする写真を撮りたい方にもオススメです。下の写真は作ったパスタをインスタ用に撮影したものです。

USBで充電できるので、モバイルバッテリーで充電可能!

私が地味に良かったと思ったのは、スマートフォンと同じようにUSBから充電ができる点です。いちいちバッテリーを外さずに、スマホの充電器からUSBで充電できるので便利です。

写真のように本体側面のカバーを外して、USBで充電できます。

USBで充電できるということは、予備バッテリーを持ち歩かなくてもスマホ用のモバイルバッテリーで充電できるということです。これは便利!

Wi-FiとNFC付きで転送も簡単

Wi-Fi付きで、カメラ→PC、カメラ→スマホへの転送ができます。最初の設定で、文字入力に手間がかかりますが、一度設定できればあとは便利です。PCへの転送はUSBで接続してしまったほうが早いのですが、スマホへの転送はWi-Fiが便利です。転送には専用のソフトとアプリのインストールが必要です。

NFC(Suicaのような非接触通信)でスマホに転送することも可能で、NFCに対応した端末(Xperiaなど)との転送はマークをかざすだけでできます。私のスマホがXperiaなので試しにやってみましたが、カメラを固定できないと難しいので、屋外では三脚があったほうが良いかも知れません。

また、ユーザー登録を行えば、キヤノンが提供するクラウドサービスに転送して管理することも可能です。

レンズが長いのと重いのがデメリット

光学40倍のレンズを無理矢理収めてコンデジにしたような感じなので、当然ですがかなり飛び出しが長いです。撮影時に結構目立ちます。また、レンズが大きいのでその分コンデジにしては重く感じます。

下は電源投入時、等倍の状態です。40倍だと前に傾いて自立できなかったので写真は断念。

記録メディアやケースは別売りなので注意

同梱品はカメラ本体とバッテリー&充電器、ストラップだけの最小構成です。記録メディアも付いていないので、別途購入が必要です。私は下のSDHCカードを購入しました。撮影枚数は32GBの場合でMサイズだと9999枚と表示されるので、ほぼ無限だと考えて良いでしょう。

ケースは調べたところ、下のものがレビューでジャストフィットだということで購入しました。

カラビナ(留め具)が付いているのに加えて、ベルトに通すことができるので、デジカメ単体での持ち運びもバッチリです。

実際にカメラを入れてみると、かなりジャストフィットです。ケース内で固定されているので、安心して持ち歩くことができます。

また、ズームで写真を取るときは手持ちだと被写体がかなりブレるので、三脚があったほうが良いでしょう。

まとめ

光学40倍ズームの圧倒的な威力に加え、撮影モードやWi-Fiなどの機能も充分しており、かなり満足しています。画質についても、この記事でカメラの写真はスマホで撮ったものなので、他の写真と比べてみるとピントの甘さなど全然違うことがわかります。

現在、最新モデルのSX740HSが発売されたこともあり、価格も3万円以下(2018年11月現在)とこなれているので、かなりコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。コンデジの購入を検討している方で、高倍率の光学ズームがほしい方に自信を持ってオススメします!

40倍ズームは必要ないという方は、25倍のモデルもあります。

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