原神:雲菫創作裏話・ツシマ・新年会仕込み

駄散文
スポンサーリンク

原神:雲菫創作裏話

今日は原神で気になる動画があったので観てみました。ゲームに登場するキャラクター「雲菫」の製作者インタビューです。

原神に登場する璃月(りーゆえ)という国は中国がモチーフで、原神は中国のゲームメーカーのmiHoYoが制作しているため、スタッフ達もかなり思い入れが強いようです。動画を観ると人物背景・デザイン・モーションなど、こだわり抜いた様子が伝わってきます。

雲菫はこの璃月出身かつ役者でもあり、ストーリーに関わる魔神任務のムービーではその歌と芝居を披露してくれるシーンがありますが、京劇の先生が実際に声と歌を演じていて、本物である点もクオリティへのこだわりが感じられます。

先日、雲菫を無事ガチャでお迎えすることができましたが、衣装のデザインがメチャクチャ好きで、攻撃やスキルのモーションが優雅で美しいので非常に気に入っています。

雲菫は璃月劇の伝統を踏まえつつ、辛炎のロックも好きという革新的な面もあり、これは衣装では頭や肩の装飾は中国の伝統的な劇の衣装を踏襲し、配色は現代的なものとして表現されています。

私が驚いたのは雲菫制作の際、3DCG制作ソフトのMAYAでモデリングした結果をゲームエンジンでリアルタイムに反映するツールを制作して導入したそうで、これによって他のキャラも制作効率が上がったとのことですが、技術力がとんでもないことが伺えます。まあ原神はPC・スマホ・PS4/PS5の全プラットフォームで同時マルチプレイ可能な時点で狂っているんですが、やっぱり技術力がすごいと感じます。

さらに、最近ゲームへの締め付けが厳しい中国当局に伝統文化も大事にしているというアピールもできるため、ビジネス戦略としても非常に優れていると考えています。

こんなこだわり抜いた原神ですが、私は完全無課金でゲームの舞台であるテイワット大陸を駆け抜けたいと思います。

ツシマ全装備ゲット

昨日クリアした「ゴースト・オブ・ツシマ」ですが、今日やっと最後の鎧を手に入れ、全装備ゲットすることができました。

菅笠衆の5人のうち、最後の1人がなかなか見つからずに苦労しましたが、今日やっと見つけることができました。手に入れても攻撃特化なので、私は避けたりガードを考えずに闘える「武家の鎧」がお気に入りなので、おそらくほとんど使うことはないと思いますが強化はしていきたいと思います。

下は武家の鎧&武家の兜弐を装備して、色を愛馬とおそろいにした2ショットです。

また拠点のひとつで遠距離武器の長弓を使って頭を撃ち抜く任意の目標があり、苦手だと思ったけど噂の大きさが増すので頑張ってやってみたら、最終まで強化済みなので矢の直進性が上がっていてあまり落ちることなく、かなり楽にヘッドショットを決めることができるようになっていました。これならHorizonと同じような感覚で矢を射れるため、遠距離は長弓で戦うことも可能になって嬉しいです。

今日は一騎打ちの精度がかなり改善してきて、明日には元の感覚を取り戻せそうです。

初めは戦いがテクニカルでとっつきにくかったんですが、強くなっていくごとに戦闘が面白くなりました。全部の拠点を開放したら、ディレクターズカット版も追加購入してしまいそうな勢いです。

新年会仕込み

今日は明日予定していたオンライン新年会を開催することになり、南部市場の食品スーパーAVEで買い出ししてきました。

久しぶりにアジを捌きたかったので、1尾買ってきて下処理まで済ませておきました。

3枚おろしをしてから皮を剥くのがどうしてもうまくいかず、脂肪のところが皮にへばりついて取れないのでお造りにできずに今日もタタキになってしまったので、近い土にリベンジしたいと思います。オリーブオイルで和えておいて、冷蔵庫で食べる直前まで冷やしておきます。

純米大吟醸の四合瓶もゲットしたので、今宵の宴の準備はバッチリです。

 

 

コメント