洋風あんかけスタ丼スパ・おかずのクッキング最終号

駄散文
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洋風あんかけスタミナ丼風スパゲティ

今日は余り気味のタマネギと豚ひき肉で、コンソメを使った洋風あんかけスタミナ丼風スパゲティを作りました。

スライスしたニンニクとみじん切りにしたタマネギをオリーブオイルと一緒にフライパンに入れ、さらに解凍した豚ひき肉も投入して炒めます。タマネギが透明になってひき肉の色が変わったら、水180mLを投入して、固形コンソメを半分に割り入れて煮込みます。また、同時にお湯を沸かしてスパゲティを茹で始めたら、水溶き片栗粉を作っておきます。

茹で時間が残り2分くらいで大さじ1の水溶き片栗粉を少しづつフライパンに入れて、混ぜたら煮立たせてとろみを付けたらソースの完成です。茹で上がったスパゲティと混ぜたらできあがりです。

彩りに、先月空けておいたバジル用のプランターにいつの間にか雑草状態で生えまくっているイタリアンパセリの葉を切り取って散らしました。そこかしこに生え散らかしているので、今年はイタリアンパセリがほぼ無限に使えそうです。

コンソメが効いて肉とタマネギの旨味を引き出して美味しかったです。また、イタリアンパセリもアクセントになって爽やかに仕上がりました。

今回はあんかけがパスタに絡みつかず、水分を飛ばしきれなかったようで、煮込みの水は120~150mLくらいで調整したほうが良さそうです。

おかずのクッキング最終号

3月末にTwitterで回ってきた書籍の「おかずのクッキング238号」が放映終了と同時に最終号ということで、土井善晴先生の集大成的な内容らしく、興味を持ってポチっておいて忘れていたので今日ざっと読みました。

巻頭特集が土井先生の「一汁一菜から始めよう!」で、一汁一菜の様々なアレンジが載っています。各メニューに添えられている言葉がわかりやすく、また土井先生の料理哲学に溢れているので勉強になります。

また、他の特集や連載の内容も私が大好きな飲み食い番組「あてなよる」の大原千鶴さんを始め、テレビでよく見る方たちのオールスターキャストといった感じで、豪華かつ内容が参考になりそうです。

下にAmazonの紹介文を引用します。

≪特集、連載≫
■有元葉子の食材を使い切ってからだも気持ちもすっきり あるものをおいしく
油揚げとねぎの炒めもの、豚肉のフライパン焼きと塩もみ野菜、野菜スープのリゾット 他

■ウー・ウェンの炒めもの いつもの野菜がごちそうに!
もやし炒め、小松菜の塩炒め、さわらと九条ねぎの炒めもの 他

■大原千鶴の毎日作るから、無理なく無駄なく [見て作れるかんたん和食]
春キャベツの豚平焼き、鯛のから揚げ、さっと和惣菜 他

■笠原将弘の作っておいしかったと喜ばれたレシピ
鯖味噌ピーマン、豚肉のしょうが焼き、肉じゃが 他

■五十嵐美幸の誰でもおいしく作れる!おうち中華ベスト5
かつお節から揚げ、よだれ鶏、中華丼 他

■コウケンテツのとびきりおいしく「ゆでる」
ゆで牛、ゆでいも、ゆで鶏 他

■柳原尚之のおいしい黄金比「だし」
雪椿椀、鴨の治部煮と里芋の炊き合わせ、鯛ご飯 他

■松崎恵理の栄養のホントの話

今日は土井先生の特集記事にざっと目を通しただけなので、これからじっくりと時間を掛けて読み込んでいこうと思います。土井先生の特集目当てでポチったものの、上にも書きましたが大原千鶴さんを始め、和食の笠原将弘さん、中華料理の五十嵐美幸さん、韓国料理のコウケンテツさんはテレビで良くお見かけするので嬉しい誤算でした。

最近はコロナ禍で引きこもっているので、アニメやゲームの他には料理と家飲みくらいしか楽しみがなく、こうなったらパスタだけでなく本格的に料理を極めたいと思っていて、渡りに船の本になりそうです。

また食材について極めたいので、下の本を手に入れようと思いますが紙しかないのでどうしようか迷っています。

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