電磁波過敏症・バジル植え換え

駄散文
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電磁波過敏症

昨日開催したコーチング勉強会で、冒頭の近況報告タイムに参加者の方が電磁波過敏症で最近調子が良くないと仰っていたのでお話を伺いました。

この方とは数年のお付き合いがあり、論理的かつ誠実なので陰謀論にハマったり嘘は付くような方ではないと知っているため、もしかしたら本当にあるかもしれないと驚くとともに興味津々でお話を聴きました。

症状を自覚したのは3年前からで、具体的にはZOOMで話す際、音声のみだと大丈夫だけどビデオ通話の画像があるとキツいということでした。色々調べて対処を行ったところ、乳酸菌が良く効くようで、体内の金属が流れたことにより調子が良くなったと考えていらっしゃるようです。

このお話を聴いて思ったのは、気圧や湿度の影響を受けて頭痛がしたりぐったりする人がいるように、電磁波の影響を受けやすい人がいて、何らかの異常を来すことがあるかもしれないということです。理由として考えられるのは、人体というか動物の体内には血液が循環していて、赤血球にはヘモグロビンがあり、電磁波の影響を受けやすい(強磁性体の)鉄を含んでいることです。

私は気圧や湿度などの影響をまったく受けないというか自覚がないので、全然ピンときませんが、例えば携帯に電話が掛かってくると、PCのスピーカーがボボボボボ…と音を発するので電磁波はそこら中に飛び交っていて、微弱かもしれないけど影響は受けているはずなので、お話を聴いてあながちありえない話じゃないと思いました。

当事者の方のお話を聴くまでは私も眉唾ものだと思っていましたが、お話を聴く限り非常にリアリティがあり、前述の通りまともな方なので変な話を盲信しているようには感じられず、考えを改めたほうが良いかもしれないと考えています。

また、この方は全然科学的あるいは医学的な根拠がないものの、現に自覚症状あるため、何でも協力するからきちんとした大学なり研究機関で調査と研究をしてほしいと仰っています。

軽く検索した結果、2018年に関西医療大学の亀節子さんの論文がありました。

https://www.kansai.ac.jp/kuhs_kiyo_12/Review-kame.pdf

電磁波過敏症の原因はよくわからないということですが、対処に気功とか波動調整水とか書いてあるので、こう言ってはアレですがいわゆるトンデモ論文かもしれませんね。研究とは…。この論文では最初の患者が、あのニコラ・テスラかもしれないと冒頭に書いてあるので、へ~と思いました。

最後にこの記事を読んだ研究者の方で、電磁波過敏症の被験者を探している方はお繋ぎしますのでご連絡ください。

バジル植え換え

ベランダにある育苗用の平鉢で、本葉が生えてきたバジルが育ってきたので、プランターに植え換えました。今回は花の咲いたイタリアンパセリの株を引っこ抜いて、バジル用にしました。

バジル用に空けておいたプランターでは、イタリアンパセリがボーボーに生えていて抜くのも勿体ないので、茎が伸びてきて葉を供給する役目を終わったイタリアンパセリの株をバジル用にすることで解決しました。

このプランターには苔がたくさん生えていて、気づいたのが苔がプランター一面にびっしり生えていると雑草が全然生えないということです。ということで、現在他のプランターや鉢にも苔を移植して、雑草を生えにくくする作戦を実行中です。

バジルは日光をあまり当てすぎないほうがいいので、右隣にあるイタリアンパセリのプランターと位置を入れ換えてイタリアンパセリは日当たりよく、バジルは少し日陰になるようにしました。

これでようやくバジルの落ち着き先が決まり、今年もカプレーゼやパスタ、ジェノベーゼソースを作れそうなので秋の収穫が楽しみです。

 

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